右も左もわからず、スマホ片手に飛び込んだ「店舗せどり」の世界
会社を辞めて「自分の力で稼ぐ」と決めた私が、最初に挑戦したのが「店舗せどり」でした。
子供が保育園に通っている9時から15時までの限られた時間が、私の勝負時間。 時間の許す限り、ドラッグストアやホームセンターを何軒も、毎日毎日回り続けました。
はじめは、利益商品一つ見つけるのにも本当に苦戦しました。 お店の中でスマホを片手にリサーチするのは、想像以上に勇気がいるし、「怪しまれてないかな?」とドキドキしながらのスタートでした。
出品規制の嵐を乗り越えて。ついに手にした「最初の利益」
続けていくうちに、ようやく利益商品を見つけられるようになってきましたが、次に立ちはだかったのが「出品規制」の嵐でした。 販路はAmazonだったので、売りたいと思っても制限がかかっていて出せない。
それでも、愚直に店舗に通い詰め、一つずつ出品規制の解除にも取り組みました。 少しずつ、利益商品が見つかり、出品できる種類も増えてきたある日のこと。
店舗でリサーチをしていた私のスマホが、突然鳴り響きました。 Amazonで、初めて自分の商品が売れた通知。
その瞬間、嬉しさと安堵感で、お店の中なのに涙が溢れてきました(笑)。 「私の力で稼げた!」という、震えるほどの手応えを感じた瞬間でした。
「これ、ずっと続けられる?」自分の中に芽生えた小さな違和感
「もっと頑張れば、いけるぞ!」という感覚はありました。 でも、同時に一つの不安が頭をよぎるようになります。
「私は、これからも毎日店舗を駆け回り、利益商品を探し続けなきゃいけないの?」 「この宝探しのような日々は、いつまで続けられるんだろう……」
家事と育児の合間に、ずっと利益商品を求めて1日中走り回る日々。 ふと立ち止まった時、自分に問いかけていました。
「私のやりたかったことって、これなのかな?」 「ただ利益があるものを見つけて売る。それでいいのかな?」
もっと自分らしく、「自分が本当に売りたいと思ったものを、自信を持って売ってみたい」という思いが、無視できないほど大きくなっていきました。
「選ぶ」から「創る」へ。私にとっての正解は中国輸入だった
そんな葛藤の中で出会ったのが、「中国輸入」という世界でした。
これなら、私がやりたかった「自分らしい商売」ができるかもしれない。 1日中お店を駆け回って利益商品を探し続ける必要もない。 自分のブランドを、一から構築していけるかもしれない。
店舗せどりで培った「稼ぐ感覚」を武器に、私は新しいステージへと一歩踏み出すことに決めたんです。
もちろん、店舗せどりから中国輸入へ切り替える時には不安もありました。 でも、あの時感じた「自分らしい商売がしたい」という直感を信じて本当に良かったと思っています。
次回からは、いよいよ私がどうやって中国輸入の第一歩を踏み出したのか、その具体的な道のりをお話ししていこうと思います。
私と同じように、「稼ぐだけじゃなくて、自分らしく働きたい」と悩んでいるママさんのヒントになれば嬉しいです!



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